佐賀植物友の会



カテゴリ:[ 趣味 ]


154件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[66] 秋の花(16)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月19日(木)21時33分26秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

今回も花ではなく、赤い実にしました。写真上はサルトリイバラ。刺のあるツル植物でサルも捕られてしまうという意味だそうです。葉は「饅頭の葉」といって、昔は上下両面に饅頭がくっつかない様に敷いて饅頭を蒸していたようです。葉の香りが饅頭に移って独特の風味があります。今の時季、実が真っ赤になり美しいので、生け花にも用いられます。写真中はミヤマフユイチゴ。花は純白。実は宝石のように美しい。口に入れると甘酸っぱい。深山に生え、冬に実がなるのでミヤマフユイチゴ。写真下はヒヨドリジョウゴ。ナス科のツル植物で朱色の実にはシャッターを切らずにおれない。名前は「鵯上戸」でヒヨドリが食べ、赤い実は酒を飲んで赤くなった顔に見立てたそうだが、ヒヨドリはこの実を食べないようです。よく似たものにマルバノホロシがあります。雑木林の林縁を歩くのもこれから楽しみが増えてきます。天気のいい日にカメラをもってぶらっと出かけてみてはいかがでしょう。




[65] 秋の花(15)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月14日(土)07時47分23秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

「秋の花」としながら、今の時季、花の美しさに負けない「木の実」3種を紹介します。コバノガマズミ(写真上)。緑の葉に映える小さな赤い実は美しく、思わず何枚もシャッターを切ってしまいます。ゴンズイ(写真中)林縁に生育する複葉の落葉広葉樹。なんの役にも立たないので魚類の「ゴンズイ」から名付けられたそうですが、実は美しさは見事です。イヌウメモドキ(写真下)赤い実が美しいので山間部の農家の庭先によく植えられています。葉に毛がないものがイヌウメモドキ。毛があればウメモドキ。ちょっと紛らわしい。木々は野鳥が好む色に実を染めて呼ぶのでしょうか?これも植物の知恵(繁栄戦略)かもしれません。



[64] 秋の花(14)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月12日(木)07時36分47秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

山間部に足を延ばしてみました。ウメバチソウ(写真上)佐賀県の希少種です。以前は多く見ることができましたが、かわいくて美しいがゆえに盗掘被害?にあって、最近はなかなか見ることができなくなった植物です。アケボノソウ(写真中)花びらの模様がきれいで、写真家の的になります。湿ったところに多く見ることができます。センブリ(写真下)小さくかわいい花です。千回ふっても苦いというので名前がついているくらい苦い植物です。薬草なので以前はたくさん採取され、大変少なくなっています。山野の植物はみんなで大切にしましょう。



[63] 秋の花(13)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月 9日(月)17時44分29秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

秋深くなり、ますます秋の花が盛んになってきました。身近な花もルーペで覗くと、美しさや驚きでいっぱいです。観察には是非ルーペ(倍率10倍)をもって出かけましょう。新たな発見があると思います。コメナモミ(写真上)、セイタカアワダチソウ(写真中)、ヌマダイコン(写真下)



[62] 秋の花(12)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月 6日(金)19時45分2秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

高地草原の植物。最近ずいぶん少なくなっています。いずれも希少種。採取禁止です。楽しみは見るだけ、写真撮影だけにしましょう。タンナトリカブト(写真上)、ムラサキセンブリ(写真中)、マツムシソウ(写真下)




[61] 秋の花(11)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月 5日(木)19時30分16秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

天山に登った。中腹辺りから美しい秋の花を目にすることができた。ワクワクしながらシャッターを切る。自然公園での採集はご法度である。川内分校を過ぎると「天山自然公園」の表示があった。写真に収めたのはキバナキギリ、レイジンソウ、コメナモミ、花ではないがミツバウツギ、アキチョウジ、ヤマハッカ、イナカギク(写真上)、シロヨメナ、センブリ、ムラサキセンブリ、リンドウ(写真中)、タンナトリカブト、マツムシソウ、アキノキリンソウ(写真下)。



[60] 秋の花10

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月 3日(火)22時41分2秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

今回は少し足を延ばし、多良岳に登った。中山キャンプ場から約1時間の距離を、植物を観察しながら2時間かけて丁度よい。山は秋が早いのか植物はひっそりとしている。それでもまず出会ったのは黄色い花をつけたキバナアキギリ、シャッターと息を切りながら登ると薄紫色の花をつけたレイジンソウ(写真上)、山頂が近くなると青紫色の花をつけたアキチョウジ(写真中)、オオマルバノテンニンソウ、ツクシコウモリソウ(写真下)、オオバヨメナ、アキノキリンソウなど急ににぎやかになる。運動の秋、ちょっと足を延ばしてみてはどうでしょう。



[59] 秋の花(9)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年 9月24日(日)08時52分47秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

 我が家近くのJR長崎本線北側を数キロ歩く。ヒルガオ科7種類と出会う。はじめに白い小さな花のマメアサガオ、しばらく行くと線路沿いにホシアサガオ(写真上)が群生。その先には白い花のアサガオ。これは園芸物が逃げ出したのか。そのそばには葉が丸く花が青いマルバアメリカアサガオ(写真中)。葉がアサガオのように裂けるとアメリカアサガオと言うらしい。アサガオによく似るが、ガクの反り具合で区別ができる。折り返して線路の南側を歩く。花びらが5枚のシロノセンダングサが続く中、櫛のように裂けた葉に真っ赤な小さな花をつけたルコウソウが目を惹く。間近にはマルバルコウ(写真下)が群生。こちらの花はやや橙色で葉は丸い。いずれも帰化植物だが秋の風景によく馴染んでいる。



[58] ナガエミクリ

投稿者: kami 投稿日:2017年 9月22日(金)22時42分19秒 i125-204-90-248.s41.a041.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用

神埼町の街中を流れている河川や水路の調査をしました。20年ほど前にミクリ類らしき植物を2か所で見たことがあり、それとは別に神埼市役所神埼支所の東側の河川(馬場川)でナガエミクリを数年前に見ていたためです。馬場川の個体はヤマトミクリと報告されたこともあるので、再度確認する目的もありました。すでに果実ができていてナガエミクリであることが確認できました。今回は個体数調査も行いました。その結果、馬場川に群生地が2か所、笹隈川(ヤクルト工場の東側の河川)に群生地が1カ所見つかりました。概数ですが、群生地の個体数は、1000,2300,2500です。ナガエミクリを引き抜くと1個体につき葉が5~8枚ほどあるので、それをもとにカウントしました。2割程度の誤差があるでしょう。20年前に見ていた2か所は消滅していました。神埼市役所の東側も群生地の一つです(1000個体)。ここはアクセスしやすいので一度ご覧になって下さい。



[57] 秋の花(8)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年 9月22日(金)21時30分18秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

遠くに行かなくても、近くでも秋の花は主張していました。わが家の近くの牛津川堤防にはヒロハホウキギク、ヨモギ、ホソバツルノゲイトウ、コニシキソウなどたくさんの秋の植物が。特に目立ったのはオオケタデ(写真上)。おそらく園芸種の逸出だと思われる。次はシロノセンダングサ(写真中)。花びらが大きく、以前はシラユキセンダングサと言っていたらしい。最後はノアズキ(写真下)。黄色い大きな花が目立っています。葉だけではトキリマメやタンキリマメと、花だけではヤブツルアズキと間違えそうです。
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