佐賀植物友の会



カテゴリ:[ 趣味 ]


137件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[69] 秋の花18

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月28日(土)20時41分3秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

野山に出れば、青や、白や、黄色い花の野菊に出会います。青い野菊はヨメナ(写真上)、ノコンギク、オオユウガギク。これらは冠毛の長さで区別ができます。白い野菊はシロヨメナ、イナカギク(写真中)、シラヤマギク。シロヨメナとイナカギクは葉柄の様子と葉の毛の様子で区別されます。黄色い野菊はキクタニギク(写真下)、シマカンギク。キクタニギクは花が小さく、たくさん付くので区別がつきます。また、生育場所が東松浦半島に限られます。高い山にはヤマジノギク。海辺の砂浜にはハマベノギク、干潟にはウラギクが咲きます。




[68] 秋の花17

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月27日(金)21時51分22秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

「秋の花」ではなくて怒られそうですが、またまた「秋の実」にしました。サンショウの仲間3種。サンショウ(写真上)。香りが良くて実は香辛料に、葉は吸い物などに珍重されます。刺の付き方が対生なので、互生のイヌザンショウ(写真中)と見分けがつきます。イヌザンショウは葉の香りも油っぽくサンショウより劣ります。だから「犬」が付くのでしょう。写真下はフユザンショウ。葉に翼があることで見分けがつきます。サンショウもフユザンショウも口にれると唇がしびれるほど辛くひどい目にあいます。イヌザンショウはまだ口にしていません。いずれも口にしないほうがよいと思います。



[67] Re: 秋の花(16)

投稿者: いちにの 投稿日:2017年10月21日(土)18時20分11秒 softbank060142019245.bbtec.net  通報   返信・引用 > No.66[元記事へ]

 ヒヨドリジョウゴ。 綺麗な果実ですね。
ジャガイモの芽にあるソラニンを含有する有毒植物である事を承知で1粒味わってみました。
風味はトマトに似ていて僅かに甘みもあります。30分位で吐き気があって胃がシクシクしました。

 御注意あれ!!真似はしない方が懸命ですね。 (^_^;)



[66] 秋の花(16)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月19日(木)21時33分26秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

今回も花ではなく、赤い実にしました。写真上はサルトリイバラ。刺のあるツル植物でサルも捕られてしまうという意味だそうです。葉は「饅頭の葉」といって、昔は上下両面に饅頭がくっつかない様に敷いて饅頭を蒸していたようです。葉の香りが饅頭に移って独特の風味があります。今の時季、実が真っ赤になり美しいので、生け花にも用いられます。写真中はミヤマフユイチゴ。花は純白。実は宝石のように美しい。口に入れると甘酸っぱい。深山に生え、冬に実がなるのでミヤマフユイチゴ。写真下はヒヨドリジョウゴ。ナス科のツル植物で朱色の実にはシャッターを切らずにおれない。名前は「鵯上戸」でヒヨドリが食べ、赤い実は酒を飲んで赤くなった顔に見立てたそうだが、ヒヨドリはこの実を食べないようです。よく似たものにマルバノホロシがあります。雑木林の林縁を歩くのもこれから楽しみが増えてきます。天気のいい日にカメラをもってぶらっと出かけてみてはいかがでしょう。



[65] 秋の花(15)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月14日(土)07時47分23秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

「秋の花」としながら、今の時季、花の美しさに負けない「木の実」3種を紹介します。コバノガマズミ(写真上)。緑の葉に映える小さな赤い実は美しく、思わず何枚もシャッターを切ってしまいます。ゴンズイ(写真中)林縁に生育する複葉の落葉広葉樹。なんの役にも立たないので魚類の「ゴンズイ」から名付けられたそうですが、実は美しさは見事です。イヌウメモドキ(写真下)赤い実が美しいので山間部の農家の庭先によく植えられています。葉に毛がないものがイヌウメモドキ。毛があればウメモドキ。ちょっと紛らわしい。木々は野鳥が好む色に実を染めて呼ぶのでしょうか?これも植物の知恵(繁栄戦略)かもしれません。




[64] 秋の花(14)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月12日(木)07時36分47秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

山間部に足を延ばしてみました。ウメバチソウ(写真上)佐賀県の希少種です。以前は多く見ることができましたが、かわいくて美しいがゆえに盗掘被害?にあって、最近はなかなか見ることができなくなった植物です。アケボノソウ(写真中)花びらの模様がきれいで、写真家の的になります。湿ったところに多く見ることができます。センブリ(写真下)小さくかわいい花です。千回ふっても苦いというので名前がついているくらい苦い植物です。薬草なので以前はたくさん採取され、大変少なくなっています。山野の植物はみんなで大切にしましょう。



[63] 秋の花(13)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月 9日(月)17時44分29秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

秋深くなり、ますます秋の花が盛んになってきました。身近な花もルーペで覗くと、美しさや驚きでいっぱいです。観察には是非ルーペ(倍率10倍)をもって出かけましょう。新たな発見があると思います。コメナモミ(写真上)、セイタカアワダチソウ(写真中)、ヌマダイコン(写真下)



[62] 秋の花(12)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月 6日(金)19時45分2秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

高地草原の植物。最近ずいぶん少なくなっています。いずれも希少種。採取禁止です。楽しみは見るだけ、写真撮影だけにしましょう。タンナトリカブト(写真上)、ムラサキセンブリ(写真中)、マツムシソウ(写真下)



[61] 秋の花(11)

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月 5日(木)19時30分16秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

天山に登った。中腹辺りから美しい秋の花を目にすることができた。ワクワクしながらシャッターを切る。自然公園での採集はご法度である。川内分校を過ぎると「天山自然公園」の表示があった。写真に収めたのはキバナキギリ、レイジンソウ、コメナモミ、花ではないがミツバウツギ、アキチョウジ、ヤマハッカ、イナカギク(写真上)、シロヨメナ、センブリ、ムラサキセンブリ、リンドウ(写真中)、タンナトリカブト、マツムシソウ、アキノキリンソウ(写真下)。



[60] 秋の花10

投稿者: 井手義信 投稿日:2017年10月 3日(火)22時41分2秒 gate219.bunbun.ne.jp  通報   返信・引用

今回は少し足を延ばし、多良岳に登った。中山キャンプ場から約1時間の距離を、植物を観察しながら2時間かけて丁度よい。山は秋が早いのか植物はひっそりとしている。それでもまず出会ったのは黄色い花をつけたキバナアキギリ、シャッターと息を切りながら登ると薄紫色の花をつけたレイジンソウ(写真上)、山頂が近くなると青紫色の花をつけたアキチョウジ(写真中)、オオマルバノテンニンソウ、ツクシコウモリソウ(写真下)、オオバヨメナ、アキノキリンソウなど急ににぎやかになる。運動の秋、ちょっと足を延ばしてみてはどうでしょう。


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